「離婚しない家」2 

2007年11月14日

以前に書込みした「離婚しない家」ですが、
予想とは裏腹に若干の反響がありました(笑)!

そんななか、車で移動中に「離婚とは何ぞや」 「離婚する原因は?」
「その原因を家造りで排除できるものか」などと考えた1日でした。

まずは離婚の原因にはどんなことがあるのだろう?
ちょっと調べてみました。

家庭裁判所における婚姻関係事件では、申立て(68,296件)の動機として多いものは、
 性格が合わない (32,903件、48.2%)
 異性関係     (17,118件、25.1%)
 暴力を振るう   (15,684件、23.0%)
上記の原因が大半を占めているようです。

さて、この三大原因を家造りで、解消できるものでしょうか?

年代では 10代、20代の若年期で離婚率が高く、
さらに、離婚件数を婚姻期間別にみると、特に婚姻期間が長い夫婦の離婚が大きく増えてきており、「熟年離婚」の増加が数字でも裏付けられている見たいです。

私個人の考えでは、30代、40代の離婚率が少ないのは、
最初の持ち家を手にするのは、その年代の人たちが多く、新しい家で楽しく和気藹々と暮らしているからではないでしょうか。

そして、長年こよなく愛し暮らし続けた家に愛着をなくし、相手にも愛着をなくし
熟年離婚が増えてきてるのではと思いました。

あくまで住宅業界に携わる者の見方ですけど・・・。

その年代の人たちが家を建てた時代は、新建材だらけの住宅が主流で、
大手ハウスメーカーなどでは、流行り物を使ってつくり
「いかに飽きるさせる住宅を造るか!」
「飽きさせて、20年後に建替えさせる!」
等々、営業マンが口にしていたのを覚えています。


こうした観点から見ると、「離婚しない家」の一つの要素として
「いつまでも愛着を持てる家」を持てば熟年離婚は減るのではないかと考えました。

今日のところはこれくらいにして、今後、私なりに追求していきたいと思います。

さらなるご意見お待ちしています。