契約・登記など

2007年09月08日

土地・建物の契約・登記

 

【契約は慎重に】
万一のトラブルに備えて、たとえ信頼できる間柄であっても必ず書面で契約を交わすことが大切です。契約は口頭でも成立しますが、思い違いなどから起こるトラブルを防止するため、文書による契約を締結しましょう。契約当事者双方が記名押印の上、双方で保管しましょう。かしの担保責任など契約書の項目に落ちがないか検討します。むずかしくて分からない内容があるときは質問し、十分理解して契約することが大切です。

 

【土地・建物の売買契約】
契約書の内容を十分検討しましょう。
1) 物件の内容
2) 代金と支払い方法
3) 所有権移転登記の時期
4) 物件の引き渡し時期
5) 契約の解除・違約金
6) 瑕疵担保責任
7) 危険負担

8) ローン条項